チワワのサリー様

ちびっこチワワのサリー様の毎日

世界が広がる~

サリー様はじめてのお散歩レビュー。

 

ブリーダーさんのもとにいた1年4か月。

サリー様なんと、お散歩をしたことがありませんでした。

 

身体の小さいチワワ。

その中でもサリー様は1.7~1.8キロと小さめです。

 

ネットで調べると(すぐ調べるw無知)

チワワのような小型犬には散歩が必要ないという意見もありました。

しかしサリー様の様子をみてみるととても元気!

これは発散したいのでは?

 

まずはベランダに招待しよう!

サリーっおいで!!

 

おそるおそる初めてのベランダへ出るサリー様。

しっぽフリフリで少し歩くくらい。

楽しいけど、慣れないから怖いのか?

慎重な様子です。

 

でもなんだかいけそうな気がして

リードとハーネスを買ってきて後日初めてのお散歩へ!

 

同居人とワクワクのお散歩デビュー。

ドキドキ・・。

 

外に出たサリー様、動きません。

緊張してます。

フンフン フンフン

鼻をヒクつかせて外の様子を伺っています。

 

初めてのお散歩は30メートルくらいかな?

それでも十分楽しめました。

 

今ではお散歩大好きのサリー様です。

30分が目安だそうですが、たまに余裕で一時間歩くことも。

帰ろうサリー・・。

 

 

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似合う?

 

はじめてのお留守番

私と同居人が共に仕事で不在の日がやってきました。

サリー様、我が家で初めてのお留守番です!

 

みんなで緊張・・。

朝9時半~17時半頃まで、果たして大人しくしてくれるのでしょうか。

 

出社してすぐにパウボ!!(笑)

可愛いサリー様が見られます。

 

あれっ・・

 

様子がおかしい・・。

ボリューム上げて・・

 

くぅ~ん

 

鳴いてます(涙)

こちらも悲しくなるようなか細い鳴き声・・

一刻も早く帰りたくなりますが、サリー様には申し訳ないけど

我が家の習慣に慣れてもらわないといけません。

 

くぅ~ん

 

しばらく続いた後、

 

わん!わん!

 

えっ?!吠えてる!

サリー様って吠えるのか・・と思っていたらエスカレート!

 

わん!わん!

 

止まりません。挙句の果てに

 

わおーーーん

 

遠吠えまで・・ほぼ半日鳴き続けていました。

サリー様の精神状態と近所迷惑を考え

今日の状態を続けるのはダメだと判断しました。

 

お昼休みに色々調べ、同居人と相談し、

徐々に慣れていくとは思いつつ・・

さみしさを紛らわすのと部屋の工夫をすることにしました。

 

まず帰ったらお利口さんだったねと褒めて、撫でて、褒めて、撫でて・・

初めて犬のへそ天を見ました。

甘えているんですね。

 

 

そして私たちの工夫した点!

 

①カーテンを閉める

リビングにケージが置いてあるのですが、

普段通りに出かけてしまったので、そこを改善。

カーテンで光を遮断し、お昼寝しやすい環境にしました。

 

②留守中何も与えない

食事は私たちが出かける前と後に与えることにし、

お留守番中は食べるものは与えず気を散らさないようにしました。

 

③パウボ、見る専用

パウボは留守番中は見る専用!

下手にかまってサリー様のさみしさを誘発しないようにします。

 

 

このように改善したら、翌日のお留守番中は大人しくお昼寝していました。

よかった・・。

本当にお利口さんです。

 

 

この時はまだ、帰宅すると飛びついてくれてたね。

※今は、帰ってきたの?ニコっ

くらいの対応です。愛は感じます。

 

 

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待ってたよ~

 

Pawbo+という見守りカメラ


私と同居人は共働きです。

私は平日休み、同居人はカレンダー通りのお休みがあります。

サリー様は一週間のうちに何日かお留守番をしてもらうことになります。

 

そこも犬を飼うことが不安だった理由の一つ・・。

しかしそんなお悩みを軽くしてくれる商品を発見!!

 

見守りカメラPawbo+

www.amazon.co.jp

 

以下パウボで。

 

このパウボ、アプリをインストールすれば、

ペットの留守番中の様子を見ることができます。

 

さらに自動給餌機能がついているので、カリカリなどの

ドッグフードを入れておくと、アプリ上の操作で出すことができます。

 

※商品ページからポーン!と出てくるのを想像していましたが、

実際はコロコロ・・くらいの優しさで出てきます。

 

そして写真や動画の撮影も可能。

効果音という機能もあり、猫や小鳥の鳴き声、袋のカサカサ音を奏でてくれます。

 

どうしようもない親バカエピソードですが、

はじめの頃、この効果音を鳴らすと

サリー様がパウボへ近寄り首を傾げていました。

 

それが可愛すぎて、サリー様と同じ室内でその様子を見て悶えていました。

(今ではすっかり慣れて見向きもしません。)

 

いや~可愛かったな。

犬の首を傾げる仕草ってとても可愛い。

YouTubeなどで一通り試したため、サリー様はすっかり慣れ

何の反応もしなくなりました(笑)

 

さてパウボを買い、いざお留守番初日!

これは次の話・・。

 

 

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パウボで撮影した写真



どこでトイレする?

犬を迎える前に一番心配だったのは

トイレトレーニング。

もともと子犬を迎える予定だったので、色々な情報を集めていました。

上手くいくか不安でしたが、サリー様は成犬。

トイレもほぼ完壁だとブリーダーさんから聞いて安心。

 

ただ慣れない場所なのではじめは慎重に・・。

 

ご褒美用のおやつ(さつまいも)も細かくカットして用意しました。

 

ところが!!

 

サリー様用に購入したフロアシートの上でトイレしてました。

フローリングが滑るそうなので購入した洗えるフロアシートなのですが、

癖がついてしまうとそこがトイレと認識してしまうそうです。

 

成犬なのでトイレのタイミングも少なく、その分失敗も少ないのですが

いつするかまだその時は把握しておらず

レーニングのタイミングがわからないままでした。

 

数日失敗が続きましたが、

トイレシートの上での成功時は感動すら覚えました。

同居人とサリー様を褒め称え、やればできる子~と親バカ全開・・。

 

だいたい2週間くらいだったかな・・。

長かった・・。

おしっこはカーペットの隅っこ、うんちはその辺で。

というのが続き、サリー様も毎回戸惑ってしまい

お互いくたくたに・・。

 

トイレが完璧だったとしても慣れない環境で

犬も戸惑います。

そもそも犬はトイレでトイレをする習性なんてずっとないもんね。

 

今ですら成功率98%!

えらいね~。

さすがサリー様。

たま~にはみ出たり、なぜそこで?

という場所でしちゃいますが、まあ犬なので仕方ないね。

根気よくトイレトレーニングは続けようと思います。

 

 

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怒らないでね?

 

ごはん食べない?

我が家へ着いたのは日も沈んだ頃。

そろそろ夜ごはん!

サリー様に買ってきたごはんを差しあげます。

 

帰り道にグラン・デリというドッグフードを買いました。

ブリーダーさんに食事について聞いたら

主にカリカリのみを与えていたとのことでした。

 

お腹空いたかな?

食いつきいいかな?

とドキドキ・・。

 

しかし・・

食べないねぇ。

 

初めての場所で緊張したりストレスがあり

食欲が湧かないというのは聞いていたので気長に待ちましょう。

 

いやっ

でも食べないの気になるなぁ。

長旅でお腹すいてない?

 

小型犬用のスティック状のウェットフードとガムも

飼っていたので与えましたが、時間をかけて間食。

なんだか食事に興味がないような様子・・。

 

まだまだ初日!

気長に慣れてもらいます。

 

 

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ようこそ我が家へ!

京都から名古屋へ長い道のりを経て我が家へ到着!

 

えっどこ?

なにここ?

 

しっぽブンブン丸

 

ひとまずケージを設置して、お部屋に放ちます!!

 

ブンブン

ブンブン

 

しっぽフリフリでご機嫌な様子で私や同居人の膝の上を行き来します。

何この可愛い生き物は・・。

2020年になるまで一度も犬を飼いたいと頭をよぎらなかったのですが、

急にスイッチが入り、出会ったサリー様・・。

なんたる可愛さ・・。

 

とにかくご機嫌な姿を見て安心しました。

早くトイレなどを覚えて我が家に慣れてもらいたいな。

 

白状しますが今まで猫派だった私。

犬にこんなに魅了されるとは思ってもみませんでした。

 

にしてもサリー様、車強いね・・。

全然酔わないし今となってはドライブ好きだよね・・。

 

 

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サリー様の名前の由来

さて、チワワのサリー様ですが

なぜこの名前になったのかというと、

まあいくつか候補があったのですが・・。

 

私と同居人が2020年夏に猛烈にハマっていた

Heveanstamp(ヘブンスタンプ)というバンドの

ボーカルSally#Cinnamonさんから頂きました!

 

サリー様は会いに行った当時すでに1歳4か月の成犬でした。

ブリーダーさんも販売をするのですが、主に子犬だそうで、

この子を選んでくれたことに感謝をされました。

 

私たちとしてもこの子に出会えてとても嬉しかったのですが、

成犬の里親を見つけるのは難しいことを知り複雑な気持ちになりました。

 

生体販売などについては追々書こうと思っていますが、

私のように何も知らずに動物を迎え入れている人もいると思います。

 

どんな形で出会おうと、どのご家庭も迎えたペットと

最後まで家族の一員として大切な時間を過ごせていけたら良いな

と浅はかながら感じています。

 

 

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